ダンベル第11日目 手からダンベルを取るの強化

 りおは今日もアロエヨーグルトが出ると思っているようです。いつにもまして瞳にお星様がきらきらしています。床にダンベルを置くと「ほいきた!」とくわえてすぐに私に投げつけます。私が両手でダンベルを挟むと、ぐいっと引っ張って取り、私に投げつけます。この投げつける動作は、まずいんでしょうけど、なんともかわいいんです。後ろ2本足で立ち上がってそれを振り下ろす勢いで投げつけてきます。私は笑いながらクリッカーを鳴らすのでした。そして、両手でダンベルを挟む力をどんどん強くしていき、りおが奪い取るのを楽しんでいました。

ダンベル第12日目〜20日目 さらに強化
(途中休憩した日が1週間ほどあります)

 もうサルです。サルなのはりおではなく私の方。りおが楽しそうに私の手からダンベルを奪っていってかわいいしぐさでぶつけてくることに味を占めた私はこれを強化し続けます。もう、りおは毎回正解を出してくるので、成功2回に1回や、成功3回に1回とクリッカーの鳴る頻度を変えて行きました。りおは夢中になって私にダンベルを拾っては投げつけ拾っては投げつけしてきました。

 カチ!ご褒美は2回に1回だっったり3回に1回だったり。でも、嬉しくて嬉しくて飽きもせずこればっかりやっていました。

 気がつくとりおもサルになってました(笑)
いや、実は、笑い事ではありませんでした。次のステップに移らなければならないのに、その途中で一つの動作を強化しすぎました(^_^;)

 友達のアドバイスがなかったら、永遠に1人と1ぴきはサルをやっていたでしょう。「手から取れるようになったら、手まで持ってくる」って、なんで私の頭は思いつかないんでしょうか?

ダンベル第21日目 座ったままダンベルをくわえる

 りおはダンベルを奪い取るとすぐにいったん後ろに下がろうとします。これを下がらせない工夫をしながら、下がらないでその場でくわえていることが正解・・・と教えることにしました。

 まずは、いつものように両手でダンベルをもつのではなく、片手でダンベルを持って、りおがくわえようとするのを待ちます。くわえたところで、もう一方の手でりおの口をそーっと持ちました。が、しかしそーっと持ったので、りおが奪い取って下がる力の方が強く、失敗。

 うーん、下がらないようにするには・・・
それまで私は正座していたのですが、足を投げ出すことにしました。投げ出した足の裏と裏をくっつけて・・・カエルの足のようにくっつけます。これでりおは私の足で出来た輪の中にオスワリすることになります。これで、りおは下がれません。もういちど、さっきと同じようにやってみると、下がれないりおはダンベルをくわえたままオスワリをしていました。もちろん、カチ!ご褒美です。

これはちょっと忙しかったです。左手でダンベルを持つ→りおがくわえる→右手でりおの口を持つ→左手のしたに置いてあったクリッカーを拾って鳴らす→右手でダンベルをそーっと取る→左手でポッケのご褒美を出す・・・足も変な格好でやっているので、足が釣りそうになったりしながら、頑張りました。

休憩2日間
ダンベル第22日目〜24日目 前回の強化(ストッパーの足を取る)

 その場で座ってダンベルをくわえている練習をしばらく続けました。カエル足を片方はずしたり、両方はずしたり、またカエル足で動けなくしたり・・・最初は足が無くなると下がろうとしていましたが、それではクリッカーが鳴らないことにも、りおはすぐに気がつき、私が正座のままでも下がらずにダンベルをくわえられるようになりました。